北朝鮮の歴代最高指導者
3 3北朝鮮の歴代最高指導者である金日成、金正日、そして金正恩の写真がご覧いただけます
北朝鮮の主要人物
6 12北朝鮮の主要な人物をまとめました
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李雪主 (リ・ソルジュ)
金正恩朝鮮労働党委員長の夫人。かつては歌手として活動していた。 -
金与正(キム・ヨジョン)
金正恩朝鮮労働党委員長の妹。金正日総書記の四女。正恩氏の事実上の右腕との声も。 -
金正男(キム・ジョンナム)
金正恩朝鮮労働党委員長の異母兄。金正日総書記の長男。2017年、マレーシアの空港にて暗殺。 -
金正哲(キム・ジョンチョル)
金正恩朝鮮労働党委員長の兄。金正日総書記の次男。 -
金敬姫(キム・ギョンヒ)
金正恩朝鮮労働党委員長の叔母。金日成主席の娘であり、金正日総書記の妹。 -
張成沢(チャン・ソンテク)
金敬姫の夫。金正日総書記の側近を務めた。金正恩体制下の2013年に粛清、処刑された。
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南北関係
6 16緊張と対話を繰り返す北朝鮮と韓国。朝鮮戦争や南北首脳会談などこれまでの関係を主な出来事でまとめました
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南北共同連絡事務所爆破 (2020年6月16日)
2018年の「板門店宣言」によって作られた南北朝鮮間の連絡チャンネル施設。脱北者団体のビラ散布に報復し北朝鮮が爆破した。 -
朝鮮戦争(1950-1953年)
韓国と北朝鮮との間に勃発した朝鮮半島の主権を巡る紛争。国連軍、中国人民志願軍も巻き込んだ大きな国際紛争となった。 -
朝鮮戦争 休戦協定調印(1953年7月27日)
38度線近辺の板門店にて北朝鮮、中国人民志願軍、国連軍の各代表者による休戦協定の調印が行われた。 -
青瓦台襲撃未遂事件(1968年1月21日)
韓国軍人に偽装した北朝鮮武装ゲリラ31人による、朴正熙大統領暗殺未遂事件。青瓦台への襲撃を図ったが、ソウル市民の通報により、突入は阻止された。 -
南北共同声明(1972年7月4日)
韓国と北朝鮮が同時に発表した朝鮮半島の南北対話に関する宣言文章。7項目にわたる祖国統一原則が列挙されていた。 -
ポプラ事件(1976年8月18日)
韓国と北朝鮮の軍事境界線上にある板門店にて、ポプラの枝を剪定しようとした米軍兵士を北朝鮮兵士が殺害し、国家間の緊張が高まった。
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北朝鮮の歴史
6 311948年の建国から朝鮮戦争、ラングーン
事件、大韓航空機爆破事件、ミサイル発射や核実験など、北朝鮮の歴史はこちらからご覧いただけます
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朝鮮民主主義人民共和国建国(1948年9月9日)
第二次世界大戦後、東西冷戦の影響で朝鮮半島が分断され建国。通称北朝鮮。 -
朝鮮戦争(1950-1953年)
韓国と北朝鮮との間に勃発した朝鮮半島の主権を巡る紛争。国連軍、中国人民志願軍も巻き込んだ大きな国際紛争となった。 -
朝鮮戦争 休戦協定調印(1953年7月27日)
38度線近辺の板門店にて北朝鮮、中国人民志願軍、国連軍の各代表者による休戦協定の調印が行われた。 -
FIFAワールドカップでベスト8(1966年)
1966年イングランド大会にて初出場の北朝鮮がグループリーグでイタリアを破り、アジア勢初勝利を飾った。 -
青瓦台襲撃未遂事件(1968年1月21日)
韓国軍人に偽装した北朝鮮武装ゲリラ31人による、朴正熙大統領暗殺未遂事件。青瓦台への襲撃を図ったが、ソウル市民の通報により、突入は阻止された。 -
プエブロ号事件(1968年1月23日)
元山沖で情報収集をしていた米海軍のプエプロ号が、領海侵犯をしたとして北朝鮮当局により拿捕された事件。
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米朝関係
6 17朝鮮戦争、プエブロ号事件、ブッシュ大統領「悪の枢軸」発言など北朝鮮とアメリカ両国間のこれまでの主な出来事をまとめました
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朝鮮戦争(1950-1953年)
韓国と北朝鮮との間に勃発した朝鮮半島の主権を巡る紛争。国連軍、中国人民志願軍も巻き込んだ大きな国際紛争となった。 -
朝鮮戦争 休戦協定調印(1953年7月27日)
38度線近辺の板門店にて北朝鮮、中国人民志願軍、国連軍の各代表者による休戦協定の調印が行われた。 -
プエブロ号事件(1968年1月23日)
元山沖で情報収集をしていた米海軍のプエプロ号が、領海侵犯をしたとして北朝鮮当局により拿捕された事件。 -
アメリカ海軍EC-121機撃墜事件(1969年4月15日)
米海軍の早期警戒機EC-121が北朝鮮に撃墜され、乗組員31人全員が死亡した事件。 -
ポプラ事件(1976年8月18日)
韓国と北朝鮮の軍事境界線上にある板門店にて、ポプラの枝を剪定しようとした米軍兵士を北朝鮮兵士が殺害し、国家間の緊張が高まった。 -
核開発疑惑(1993年)
IAEA(国際原子力機関)の査察の結果、北朝鮮に核開発疑惑が浮上。米国との緊張状態が高まった。
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日朝関係
6 10拉致問題や2002年の日朝首脳会談など、北朝鮮と日本両国間のこれまでの主な出来事をまとめました
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在日朝鮮人の帰還事業(1959年~1960年代半ば)
1959年、岸内閣のもとで帰国事業は政府公認となり、在日朝鮮人の北朝鮮帰国は促進された。 -
よど号ハイジャック事件(1970年3月31日)
羽田で日本航空351便が乗っ取られた。共産主義者同盟赤軍派が北朝鮮に亡命をすべく機長を脅して指示した、日本初のハイジャック事件となった。 -
松生丸事件(1975年9月2日)
中国と朝鮮半島の間にある黄海で、フグ延縄漁船・松生丸が北朝鮮の警備艇に襲撃され拿捕・連行された事件。 -
日本人拉致問題(1977年~)
1977年から1980年にかけて、北朝鮮の工作員らにより、日本人17人(北朝鮮側は13人と主張)が、日本、欧州から北朝鮮に拉致された。 -
第十八富士山丸事件(1983年11月1日)
日本の貨物船第十八富士山丸が密航者の北朝鮮兵士を発見。乗組員らは亡命を手助けしたスパイ容疑で北朝鮮に拘束された。 -
「平和の祭典」にアントニオ猪木らが参加(1995年4月26日-5月1日)
師匠の力道山が朝鮮半島出身であるアントニオ猪木が、平壌でのプロレス興業に参加。
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