特集2003年の出来事

2003年（平成15年）の出来事を振り返るアフロの写真特集。SARSが大流行、日本郵政公社が発足、イラク戦争が開戦、六本木ヒルズがグランドオープン、コロンビア号空中分解事故、大邱地下鉄放火事件、第2次小泉内閣発足など、日本国内や世界での主な出来事をまとめました。

深作欣二死去（2003年1月12日）
北朝鮮がNPT脱退を宣言（2003年１月10日）

北朝鮮政府は核不拡散条約（NPT）脱退を朝鮮中央通信を通じて宣言。これにより米朝枠組み合意は破棄され、米国は重油供与を停止した。
天皇陛下、がん摘出手術（2003年1月18日）
横綱貴乃花が引退表明（2003年1月20日）
コロンビア号空中分解事故（2003年２月１日）

米国のスペースシャトル「コロンビア号」が、大気圏再突入の際に空中分解を起こし、搭乗していた宇宙飛行士７名の命が犠牲となった事故。
大邱地下鉄放火事件（2003年２月18日）

韓国の中央路駅で起きた放火事件。ホームに到着した列車内にて男性がガソリンを振りまき、車両に放火。火は対向列車にも燃え移り、大惨事となった。