ウクライナ国内の動き
6 26ロシア軍の侵攻直前からのウクライナ国内の写真はこちらから。
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ウクライナ国内のすべてを見る
ロシア軍は首都キエフ近郊に迫ったが、ウクライナ軍の抵抗で北部撤退の動きも。ドンバス地域などの東部南部での戦闘激化が懸念されています。 -
2023年3月21日 岸田首相がウクライナ電撃訪問
ゼレンスキー大統領と首脳会談し、殺傷能力のない装備品供与などを表明。ゼレンスキー大統領は5月のG7広島サミットにオンラインで参加すると明らかに。 -
2023年2月20日 バイデン米大統領がウクライナ訪問
ロシアの侵攻から1年となる直前にバイデン米大統領がウクライナの首都キエフに電撃訪問。ゼレンスキー大統領と会談し、支援継続を約束した。 -
2022年2月24日 ロシアが「特別軍事作戦」開始を表明 首都・キエフなどに攻撃
プーチン露大統領が国民向けにテレビ演説を行い、同日中に侵攻を開始。ミサイル攻撃でウクライナ軍事施設などを破壊。 -
2022年4月中旬- ロシア、東部ドンバス地域への攻撃強化
ドネツク州とルガンスク州を中心に、隣接する州に部隊が集結。「戦争の第2段階」として、東・南部に攻勢仕掛ける。 -
激戦地となった港湾都市マリウポリ
ウクライナ南東部の要衝マリウポリ。包囲攻撃が行われ、アゾフスタル製鉄所に兵士が籠城。3カ月間に渡り攻防戦が繰り広げられました。
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ゼレンスキー大統領
3 3元コメディアンのヴォロディミル・ゼレンスキー氏。2015年に始まったテレビドラマで、ひょんなことから大統領に選出される教師を演じた。2019年の大統領選で勝利し、フィクションを現実のものに。44歳の戦時下のリーダー、そして妻で脚本家のオレナ・ゼレンスカ氏の写真はこちらから。
プーチン大統領・ロシアの動き
6 11ウクライナに侵攻したロシア。その大統領を務めるウラジーミル・プーチン氏の動静や、国内で発生した反戦デモ、欧米諸国からの制裁関連、ロシア軍のシンボルマークとなった「Z」マークなど、項目ごとに写真をまとめました。
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プーチン露大統領の動静
若かりし頃から最新のプーチン氏の写真はこちらから。 -
プーチン露大統領がクリミア、マリウポリを訪問
2023年3月18日-19日 プーチン氏は18日、併合から9年の節目にクリミア半島を視察。19日、占領・併合したドネツク州マリウポリを初訪問。 -
露軍機衝突で米偵察無人機墜落 黒海上空の国際空域
2023年3月14日 米の無人偵察機MQ9リーパーがロシアのスホイ27計2機に妨害行為を受け、1機が無人機のプロペラと衝突、墜落したと米が発表。 -
ウクライナ親露派地域で住民投票 「賛成」多数で編入を強行
2022年9月 ルハンスク州ほか4州で実施。8-9割が賛成と主張し、プーチン大統領が編入要請を承認。 -
部分動員令にプーチン大統領が署名
2022年9月21日 予備役30万人規模を動員する大統領令に署名。反発するデモや国外脱出者も。 -
民間軍事請負会社「ワグナー・グループ」が作戦参加
創設者はプーチン大統領の側近、プリゴジン氏。雇い兵(傭兵)をシリアほかロシア以外で集めたり、ロシアの囚人を戦闘員として募集している報道も。
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ロシアの新興財閥「オリガルヒ」・実業家・大富豪
6 35米欧などの制裁対象としても注目されている、代表的なロシアの新興寡占資本家「オリガルヒ」・実業家・億万長者の写真をまとめました。
2014年 ウクライナ問題
4 42014年に起こったウクライナにまつわる主な出来事の写真はこちらから。
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ヤヌコーヴィチ政権崩壊(2月22日)
ヤヌコーヴィチ大統領のEU加盟手続き断念に野党・市民が反発。2014年2月、デモ隊と治安部隊が衝突。議会の大統領解任決議で政権は倒壊。 -
ロシアのクリミア併合(3月18日)
親EU・米国の新政権誕生の後、クリミア自治共和国議会とセバストポリ市議会は独立宣言を採択。住民投票で賛成票を集め、ロシア領編入の条約を締結した。 -
ドネツク、ルガンスク人民共和国が独立宣言(5月12日)
ルガンスク州とドネツク州の一部を親ロシア派が実効支配し、「ルガンスク人民共和国」と「ドネツク人民共和国」として一方的に独立を宣言した。 -
ミンスク合意
翌年の独仏仲介による協定「ミンスク2」まで
ウクライナの歴史
6 6原発事故、ソビエト連邦時代からオレンジ革命などウクライナの歴史写真はこちらから。
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人工的な大飢饉 ホロドモール(1932-33年)
1932-33年、旧ソ連時代のウクライナで起きた人為的な大飢饉。ホロドは「飢え」、モールは「疫病」という意味。約400万人が死亡したといわれる。 -
チェルノブイリ原発事故(1986年)
1986年4月26日、旧ソ連ウクライナ共和国の北辺に位置するチェルノブイリ原子力発電所で起こった原子炉の爆発事故。数千人規模の死者を出した。 -
独立を宣言(1991年)
ソ連の構成国の一つ「ウクライナ・ソビエト社会主義共和国」から、1990年7月共和国主権宣言、1991年8月独立宣言し、国名は「ウクライナ」に。 -
独立国家共同体「CIS」創設(1991年)
1991年12月、ソビエト連邦の消滅と共に、連邦を構成していたロシア、ウクライナなどの諸共和国が、共同体創設のための議定書を調印。 -
ブダペスト覚書署名(1994年)
ウクライナ・ベラルーシ・カザフスタンは、ソ連時代から保有してきた核兵器を放棄。その見返りに、米英露が安全保障を約束。条約ではない。 -
オレンジ革命(2004年)
2004年の大統領選挙で、与党候補(親ロシア派)が野党候補(親欧米派)の得票率を上回るが、不正があったと民衆が抗議。再投票で野党候補が当選。
その他・関連項目
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侵攻前のウクライナの都市・街
世界遺産にも登録されている聖ソフィア大聖堂やペチェールシク大修道院、リヴィウの旧市街、「黒海の真珠」と称されるオデッサなどの写真はこちらから。 -
ウクライナの小麦生産
温暖な気候と肥えた黒土に恵まれ、国土総面積の約70%が農牧地。小麦の世界的な産地で、ヨーロッパの穀倉としての役割を果たしている。 -
南オセチア紛争(2008年)
南オセチア共和国としてジョージアからの独立とロシア連邦加入を目指す中、2008年にジョージアと南オセチア側を支援するロシアが軍事衝突。 -
独ソ戦(1941~1945年)
第二次世界大戦中に、ナチス・ドイツを中心とした枢軸国とソ連との間で行われた戦争。キエフやハリコフなど、2022年の侵攻と不気味な類似点も。 -
サハリン1・2
サハリン島を取り巻く9つのエリアで、石油・天然ガスを開発する「サハリンプロジェクト」。世界の石油メジャーが多数参加していた。 -
ノルドストリーム
バルト海経由でロシアとドイツを結ぶ天然ガスパイプライン網「ノルドストリーム」の写真はこちらから。
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