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未だ続く余震
2020年6月千葉でM6.1、10年目の2021年2月13日M7.3最大震度6強も大震災の余震と判明など今なお不穏な動きを見せる。 -
復興
震災からの復旧・復興、追悼イベントなど自治体による取り組みなど10年間の動きを振り返ります。 -
救助活動
倒壊した家屋での救出活動など自衛隊、ボランティア、各国のレスキュー隊が必至の作業を行いました。 -
震災当日
地震発生時、港区のAP通信東京支局内の慌てる様子、皇居前で驚く人々などの瞬間を捉えました。 -
インフラ・物資
交通網が遮断され各地で品薄状態が続きました。被災地への救援物資などボランティアや米軍の協力を得て活動は続きました。 -
震災翌日
仙台港の石油コンビナートから立ち上がる黒煙や福島沿岸部をヘリコプターから撮影するなど被害の大きさが分かる映像をいち早く入荷しました。
原子力発電所
2 2数基の原子炉でメルトダウンが起きる世界最悪レベルの事故に。汚染水の流出、人体への影響、風評被害も続くなど今なお解決することができず問題は深刻化。
岩手県
6 6太平洋側に位置し風光明媚なリアス式海岸で有名な岩手県は最大震度6弱の揺れを観測。揺れの後に起きた津波や火災で4600人以上という多くの方が犠牲となりました。
福島県
5 5本震被害のほか、福島第一原発発電所の損壊や浸水などで多くの住民が不安を抱えながらの避難生活を強いられました。その後も多数の余震が発生し不安が今なお残る被災地です。
宮城県
6 7最大震度7を観測し、気仙沼市や南三陸町など沿岸部には巨大津波が押し寄せ甚大な被害をもたらしました。